『黄泉のツガイ』14巻は、2026年11月12日発売予定です。新刊の前に人物関係を振り返るなら、まず押さえたいのは東村と影森家が手を組み、ユルは東村との決別を表明していること。序盤の敵味方だけで覚えていると、その後の行動がつながりにくくなります。
この記事では、発売済みの13巻までを対象に、ユルとアサの家族、周囲の協力者、対立する人物を整理しました。基本設定はアニメ公式、関係の変化は出版社の各巻紹介をもとにしています(2026年11月5日時点)。
- ユル・アサと、東村・影森家・西ノ村の関係
- 主要な登場人物と、主・ツガイの組み合わせ
- 13巻までに変わった所属・協力関係
- 人物関係を読み返す巻と、アニメの続きの目安
原作13巻までの重大なネタバレを含みます。人物の正体、裏切り、死亡に触れるため、アニメまで視聴した方もご注意ください。発売前の14巻の展開は相関図に含めていません。
【結論】黄泉のツガイの人物・勢力早見表
| 人物・勢力 | 押さえておきたい関係 |
|---|---|
| ユルとアサ | 双子の兄妹。父はミネ、母はナギサ |
| デラとハナ | ユルの下界での生活を支える協力者 |
| 東村 | ユルが育った村。ユルは11巻で村との決別を表明 |
| 影森家 | アサと行動を共にする一族。東村とは対立から協力へ |
| 西ノ村勢力 | 東村の集会を襲撃。対抗するため東村と影森家が手を組む |
| 13巻の大きな変化 | ゴンゾウを失った影森家で、ヒカルが御陵と対峙 |
| 発売済みの最新刊 | 13巻。14巻は2026年11月12日発売予定 |
相関図では、血縁と協力関係を分けて読むのがポイントです。東村出身であることと、東村の意向に従うことは別。また、東村と影森家の同盟が成立しても、ユル個人の判断まで同じになるわけではありません。根拠となる変化は、出版社の11巻紹介で確認できます。
↓ 親子
ユル(兄) ⇄ アサ(妹)
双子の兄妹
デラ・ハナ → ユルを支援
ユル ⇄ 左右様:主とツガイ
影森家 ⇄ アサ:行動を共にする
ヒカル・アスマ・ジン:兄弟
ゴンゾウ:13巻紹介で死亡確認
西ノ村に対抗するため協力(11巻)
↓
西ノ村勢力と対立
中心にいるのはユルとアサ――家族と育った場所
ユルは兄、アサは妹。両親はミネとナギサ
ユルとアサは、夜と昼を別つ双子の兄妹です。アニメ公式では、ミネが父、ナギサが母と紹介されています。影森家の兄弟とは別の家族として覚えておくと、名前が混ざりません。
ユルは東村で育ち、狩りや弓矢を得意とする少年。一方のアサは、幼いころに両親と村を出ています。離れて暮らした時間があるため、再会した二人が知っている事情には大きな差があります。出典:ユル・アサの公式紹介。
兄妹が別々に動く理由は3巻で振り返れる
ユルは両親の行方を知るためにアサを捜し、影森家と接触します。3巻では兄妹が対話し、アサが経験した死と、封・解の力をめぐる事情が語られます。二人のすれ違いを思い出したいなら、再会の場面から読むと経緯を追いやすいです。出典:2巻・3巻の公式紹介。
東村とユルの協力者は、ひとまとめにしない
| 人物 | ユルとの関係・役割 |
|---|---|
| ヤマハ | 東村を治める長。デラにユルを託す |
| 田寺リュウ/デラ | 東村に物資を届けていた番小者。ユルを連れて下界へ逃げる |
| 段野ハナ | デラと組む番小者。ユルの保護者として現代社会の暮らしを教える |
| ダンジ | ユルの幼馴染。その正体はザシキワラシのツガイの片割れ |
デラは通称で、公式の名前は田寺リュウです。登場人物一覧で別人のように見えても同じ人物。ハナはデラと組んで行動しますが、公式では段野姓なので、名前も分けて覚えておきましょう。出典:デラ・ハナの公式紹介。
東村の関係者には、村を治める人物も、ユルを逃がす人物もいます。さらにダンジは、人間の幼馴染だと思っていたところから正体がわかる存在です。「東村の登場人物」という一覧だけでは、ユルへの接し方まで同じにはできません。出典:ヤマハ・ダンジの公式紹介。
影森家の兄弟と、家に仕える登場人物
ヒカルが長男、アスマが次男、ジンが三男
| 人物 | 基本設定 |
|---|---|
| 影森ゴンゾウ | 影森家を率いていた人物。13巻の紹介では、すでに亡くなっている |
| 影森ヒカル | 長男。波久礼ヒカルの名で活動する漫画家。黒白の主 |
| 影森アスマ | 次男。金烏玉兎の主 |
| 影森ジン | 三男。影森家の裏の仕事を担う。掃除屋の主 |
ヒカルは本名とペンネームがあるため、こちらも人数を多く数えてしまいやすい人物です。影森ヒカルと波久礼ヒカルは同一人物。アスマ、ジンとの兄弟順と一緒に押さえると、家族の会話が読みやすくなります。出典:公式紹介のヒカル・アスマ・ジン。
黒谷四姉弟の紹介は、アキオの離反に注意
黒谷ナツキ、フユキ、ハルオ、アキオは、公式キャラクター紹介で影森家に仕える人物として掲載されています。ナツキが長女、フユキが長男、ハルオが次男、アキオが三男です。
ただし、アキオを13巻時点でも影森家の味方として置くのは不正確です。9巻の公式紹介では、裏切りが明らかになり、屋敷から逃亡したことが説明されています。初登場時の紹介と、その後の立場を分けて見てください。
西ノ村勢力と、ユルたちに対立する人物
西ノ村勢力が東村の集会を襲う展開は、10巻の公式紹介で確認できます。ここで登場する醍醐と、そのツガイ・サドマゾが、勢力間の争いを整理する手がかりになります。
| 人物 | 公式情報で確認できる行動 |
|---|---|
| 醍醐 | 西ノ村勢力による東村集会襲撃で、サドマゾとともに攻撃する |
| 与謝野イワン | ユルを狙い、復興中の東村を襲撃。マガツヒの主 |
| 御陵 | 12巻で影森本家を襲撃。13巻でヒカルと対峙する |
| 黒谷アキオ | 影森家から離反。12巻ではイワンが救援に現れる |
この表は、同じ組織の構成員一覧ではありません。イワンや御陵については、今回確認した公式紹介からわかる攻撃相手や協力場面を記載しています。組織内の上下関係まで推測して線を引くと、作中で確認できる関係と混ざってしまいます。出典:イワンの公式紹介・12巻の公式紹介。
主とツガイの組み合わせを一覧で確認
人間関係がわかったら、次は主とツガイの名前を結びつけましょう。以下は、公式キャラクター紹介で確認できる主な組み合わせです。過去の契約や所属の変化がある場合は、補足を添えています。
| 主 | ツガイ | 覚えておきたい点 |
|---|---|---|
| ユル | 左右様 | 右と左の二体 |
| アサ | 陰陽 | 公式では元の主を羽村ケンイチと紹介 |
| 段野ハナ | 前虎後狼 | 個々の名前は虎鉄と二狼 |
| ガブちゃん | ガブリエル | 少女が主、ガブリエルがツガイ |
| 影森ヒカル | 黒白 | 個々の名前はベタとホワイト |
| 影森アスマ | 金烏玉兎 | 影森家の次男との組み合わせ |
| 影森ジン | 掃除屋 | 個々の名前は愛と誠 |
| 黒谷フユキ | 閻魔帳 | 読みはブラックリスト |
| 黒谷ハルオ | 兎と亀 | うさちゃんとカメちゃん |
| 黒谷アキオ | ヤマノカミ(破壊前の組み合わせ) | ヤマノカミはアキオ逃亡時に破壊された |
| 与謝野イワン | マガツヒ | イワンが連れるツガイ |
なお、デラは公式紹介で、ツガイを連れていなくてもツガイが見える人物とされています。登場する大人全員に、同じように契約ツガイがいるわけではありません。能力や外見も確認したい方は、こちらの一覧へどうぞ。

強さを比較したい場合は、人物関係とは分けて、最強ツガイランキングも参考にしてください。
13巻までで変わった関係を、巻ごとに振り返る
| 巻 | 関係の変化 | 読み返すときの着目点 |
|---|---|---|
| 9巻 | アキオが影森家から逃亡 | 家に仕えていた人物と、現在の協力相手の違い |
| 10巻 | アスマが影森家と東村の同盟を提案 | 共通の相手・西ノ村への対抗 |
| 11巻 | 東村と影森家が協力。ユルは東村と決別 | 組織の合意とユル個人の意思の違い |
| 12巻 | イワンとの戦闘、御陵の影森本家襲撃 | 別々の場所で進む二つの戦い |
| 13巻 | ヒカルが御陵を退け、アサ側はイワンを陰陽の空間に閉じ込める | ゴンゾウを失った影森家と、戦闘後の状況 |
筆者のおすすめは、勢力の変化なら9巻から、14巻前の復習なら12巻からです。9巻からなら離反と同盟の流れを追えます。12巻からなら、影森本家とイワン側で並行する戦闘を確認してから13巻に進めるため、誰がどこで戦っていたかを整理できます。
巻ごとの内容を順番に振り返りたい方は、黄泉のツガイ13巻までのあらすじ・ネタバレをご覧ください。
13巻の読者レビューで評価された、ヒカルの家族への思い
ファンの評価が高い場面として、今回確認した複数のレビューに共通していたのが、影森家を守ろうとするヒカルの姿です。hontoに掲載されたブクログ由来の2026年7月14日の感想と、楽天ブックスの7月12日の購入者レビューでは、傷ついた家を背負うヒカルの覚悟に好意的な反応が見られました。
ここで挙げたのは、13巻の公開レビューを読んだ範囲の傾向です。全読者の総意や人気順位を示すものではありません。人物相関を見直すときも、家族の順番だけでなく、家を支えようとする気持ちに注目すると、ヒカルの立場を捉えやすくなります。感想の出典:honto・13巻レビュー/楽天ブックス・13巻レビュー。
アニメで見た関係は原作のどの巻?
アニメから原作へ進む方に向けて、人物関係が動く場面を抜粋しました。公式の各話あらすじと出版社の巻紹介を照合した目安(推定)です。各話の全場面が、その一冊だけに収まるという意味ではありません。
| アニメ | 関係を振り返る場面 | 対応する原作巻の目安 |
|---|---|---|
| 第7話「アサと『解』」 | アサがユルに過去を語る | 3巻(推定) |
| 第24話「東村と西ノ村」 | アキオの逃亡と、西側の勢力の影 | 9巻(推定) |
第7話のアサの告白は3巻の紹介と、第24話のアキオの逃亡は9巻の紹介と対応します。アニメ最終話の先を読むなら、一部の重なりも含めて9巻からがおすすめです。原作の細かな話数との対応は、ここでは断定していません。照合先:第7話・第24話の公式あらすじ。
アニメを見直す場合、公式の配信案内にはDMM TV、U-NEXT、Netflixなどが掲載されています。各サービスの配信状況を確認し、続きを原作で読む場合は次の記事も参考にしてください。

14巻は11月12日発売予定。相関図は13巻まで
スクウェア・エニックスの14巻商品ページでは、発売日が2026年11月12日と案内されています。2026年11月5日時点で発売済みの最新刊は、7月10日発売の13巻です。
14巻を読む前の確認事項は、同盟を結んだ東村と影森家、東村を離れる意思を示したユル、そして襲撃を受けた影森家の状況です。発売前の展開予想は加えず、この三点を押さえて新刊へ進みましょう。

アニメは第2期の制作が発表されています。放送時期は未発表(2026年11月5日時点)です。出典:アニメ公式NEWS。
黄泉のツガイの漫画をお得に読む方法
初めて読む方は1巻から、アニメの続きなら9巻から、直近の戦いを復習するなら12巻から。相関図で気になった関係に合わせて、読む巻を選んでください。
電子書籍の購入先を検討する際は、DMMブックスの特典・クーポンも確認できます。ただし、今回の調査では商品ページがログイン画面に移動し、『黄泉のツガイ』の配信冊数は未確認です(2026年11月5日時点)。購入する巻が扱われているか、巻別一覧で確認してください。
以下には広告が含まれます。特典の対象や利用条件は、購入前にストアでご確認ください。
買って読むなら DMMブックス
- 初めての購入で使える割引クーポンを配布中(割引率・上限は時期により変わります)
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- 試し読みできる作品も多数。スマホ・PCどちらでも読める
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まとめ|出身・血縁・協力関係を分けて読む
- ユルとアサは双子の兄妹。父はミネ、母はナギサ
- デラとハナは、下界でユルを支える協力者
- 影森家はヒカルが長男、アスマが次男、ジンが三男
- 東村と影森家は協力関係へ移るが、ユルは東村との決別を表明
- 人物の初期設定と、離反・死亡など13巻までの変化を分けて確認する
- 14巻は2026年11月12日発売予定。直近の復習なら12巻からがおすすめ
人物設定の出典:TVアニメ公式キャラクター紹介の人物・ツガイ一覧、黒谷ナツキ、黒谷フユキ、黒谷ハルオ、黒谷アキオ、左右様、陰陽、前虎後狼、ガブちゃん、黒白、掃除屋。その他の個別出典は該当段落に記載。
巻ごとの展開・刊行情報の出典:スクウェア・エニックス公式の9巻・10巻・11巻・12巻・13巻・14巻。13巻の刊行情報は電撃オンライン(2026年6月3日)も参照。人物関係は13巻まで、14巻は発売日のみ採用。確認日:2026年11月5日。


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