『鋼の錬金術師』の荒川弘先生が描く『黄泉のツガイ』。2026年4月からはTVアニメも放送され、第2期の制作も決定しました。
作中には、二体一組で主に仕える異形の存在「ツガイ」が数多く登場します。この記事では、原作コミックス13巻までの描写をもとに、最強のツガイTOP10を独自に考察してランキングにしました。
- 13巻時点の最強ツガイTOP10と、その主・能力
- ランキングの評価基準
- アニメ・最新刊の情報
原作13巻までのネタバレを含みます。アニメ派の方はご注意ください。
【結論】黄泉のツガイ 最強ツガイランキング早見表
| 順位 | ツガイ | 主 | 強みの一言 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 天と地 | 御陵 | 上空と地上からの規格外の攻撃 |
| 2位 | 左右様 | ユル | 岩の体と剛力、「封」に関わる特別なツガイ |
| 3位 | 百鬼夜行 | 影森ゴンゾウ | ツガイ同士の相性を整え、多数を従えられる |
| 4位 | マガツヒ | 与謝野イワン | 何でも斬る刀+空間の入れ替え |
| 5位 | 黒白 | 影森ヒカル | 現実を消して描き替える |
| 6位 | 掃除屋 | 影森ジン | 際限なく飲み込み、吐き出す |
| 7位 | ガブリエル | ガブちゃん | 銃弾も弾く歯で噛み砕く |
| 8位 | 兎と亀 | 黒谷ハルオ | 高速格闘と重さによる拘束 |
| 9位 | なもみはぎ | 黒谷ナツキ | 大包丁を振るう怪力 |
| 10位 | 手長足長 | 田寺ケン | 伸縮自在の手足、制御不能の凶暴さ |
ランキングの評価基準
- 作中の戦績:誰と戦い、どんな結果を残したか
- 能力の汎用性:攻撃・防御・移動など、どれだけ多くの場面で使えるか
- 主との相性:主自身の戦闘力や判断力も含めた「ペアとしての強さ」
あくまで筆者の考察です。戦闘描写がまだ少ないツガイもいるため、今後の展開で順位は変わる可能性があります。
最強ツガイランキングTOP10
10位:手長足長(てながあしなが)/ 田寺ケン

伸縮自在の腕と脚を持つツガイです。人体を簡単に貫くほどの威力があり、拳銃程度では傷もつきません。
ただし、人を喰らい、主の命令もまったく聞かない危険な存在です。左右様とデラのライフル、そしてユルの機転がそろって、ようやく倒すことができました。「制御できない強さ」という意味で10位にしました。
9位:なもみはぎ(ジジ丸・ババ丸)/ 黒谷ナツキ

なまはげを思わせる鬼の姿をしたパワー型のツガイです。大きな包丁を武器に戦い、ガブリエルを抑え込めるほどの力を見せました。
これまでの戦闘描写は怪力と包丁による攻撃が中心です。純粋な腕力なら作中でも上位だと筆者は見ています。
8位:兎と亀(うさちゃん・カメちゃん)/ 黒谷ハルオ
俊敏な兎と、重さで押さえつける亀のコンビです。うさちゃんは素早い蹴りや体当たりで攻め、カメちゃんは空中に現れて相手にのしかかり、動きを封じます。
「速さで翻弄して、重さで止める」という役割分担がはっきりしていて、ペアとしての完成度が高いツガイです。
7位:ガブリエル / ガブちゃん

上顎と下顎の2体で1組の「歯」のツガイです。正式名はそれぞれ「ジョー・ウィリアムフレデリック・ガブリエルⅠ世」と「カーク・ダグラス・ウオルドグレイヴ・ガブリエルⅡ世」です。
ガブちゃんのハンドサインに合わせて敵に噛みつきます。エナメル質の歯は銃弾も弾き、口を閉じれば盾にもなります。巨大なヤマノカミ(山風・谷風)を圧倒した戦いは印象的でした。
6位:掃除屋(愛・誠)/ 影森ジン
大きな口で何でも飲み込む「愛ちゃん」と、飲み込んだものを好きなときに吐き出す「誠くん」のペアです。飲み込める量には際限がないとされています。
武器や物資を大量に持ち運んで一気に放出できるので、使い方しだいで攻撃にも防御にもなります。主のジンの戦闘センスと合わせて6位にしました。
5位:黒白(ホワイト・ベタ)/ 影森ヒカル
漫画の修正道具がモチーフのツガイです。ホワイトが修正液のように対象を「白紙」に戻し、ベタがその上に自由に描き込んで上書きします。
建物の修繕から、現実にないものを描き出すことまでできます。主の想像力を生かして多彩な戦い方ができるのが最大の魅力です。
4位:マガツヒ(大凶・小凶)/ 与謝野イワン

大刀「大凶」と小刀「小凶」の、刀の姿をしたツガイです。あらゆるものを両断する切れ味に加え、斬った空間を入れ替えて瞬時に移動する能力を持ちます。
使い手のイワン自身も剣の達人で、新郷ハヤトの「風神雷神」を本尊ごと斬り捨てています。強力な分、能力の使い方によっては主に大きな負担がかかる描写もあります。
3位:百鬼夜行(ひゃっきやこう)/ 影森ゴンゾウ

影森家の当主・ゴンゾウのツガイです。百鬼夜行の強みは直接の戦闘力ではなく、ツガイ同士の仲を取り持つという、他にない能力にあります。
本来、相性の悪いツガイ同士を同時に契約すると内紛が起き、主にも害が及びます。百鬼夜行がいれば、ゴンゾウは相性を気にせず多くのツガイと契約できます。「軍団」を一人で率いるという意味で、別格の存在です。
2位:左右様(さゆうさま)/ ユル

主人公・ユルと契約した東村の守り神です。2本角の「右」と1本角の「左」の2体で、どちらも好戦的な性格です。
もとは岩だったため体は非常に頑丈で、銃火器もほとんど効きません。剛腕による格闘、鋭い嗅覚、飛行と、戦闘に必要な力がひととおりそろっています。
さらに、ユルとアサが持つ「封」と「解」の力に関わる特別なツガイでもあります。単純な戦闘力でも作中トップクラスです。
1位:天と地 / 御陵(みささぎ)
13巻時点で最強候補の筆頭といえるのが、御陵のツガイ「天と地」です。上空と地上の両方から攻撃を仕掛けるのが特徴で、その全貌はまだはっきりと描かれていません。
作中では、ツガイによる守りを打ち破るほどの破壊力を見せています。正体がつかめず、対策も立てにくい。この「底知れなさ」も含めて1位にしました。

正体が明かされたら、また順位を見直すね!
番外編:ランキング外の注目ツガイ
- 陰陽(アサ):黒と白の結界で、人やツガイを閉じ込める。もとは羽村ケンイチのツガイ
- 偕老同穴(桜沢先生):主を守ることに特化した、防御力が最高クラスのツガイ
- 風神雷神(新郷ハヤト):風と雷を操る高火力のツガイ。ただしイワンに敗れて消滅
- 前虎後狼(段野ハナ):追跡と情報伝達に特化。戦闘以外で頼りになる存在
ツガイの全体像は、こちらの記事でまとめています。


アニメ『黄泉のツガイ』の放送情報
| 放送 | 第1期:2026年4月から連続2クール |
|---|---|
| 第2期 | 制作決定(2026年9月発表) |
| アニメーション制作 | ボンズフィルム |
| 監督 | 安藤真裕 |
| 主なキャスト | ユル:小野賢章/アサ:宮本侑芽/デラ:中村悠一/ガブちゃん:久野美咲 |
第2期の放送時期は、まだ発表されていません(2026年10月13日時点)。最新情報はアニメ公式サイトをご確認ください。
アニメの続きを原作で読みたい方は、こちらの記事でアニメ1期が原作の何巻までかをまとめています。


原作コミックスの最新刊
- 最新刊:13巻(2026年7月10日発売)
- 次巻:14巻(2026年11月12日発売予定)
アニメの続きが気になる方は、原作で先取りするのがおすすめです。
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まとめ
『黄泉のツガイ』の最強ツガイランキングTOP10を、13巻までの描写から考察しました。
1位:天と地 / 御陵
2位:左右様 / ユル
3位:百鬼夜行 / 影森ゴンゾウ
4位:マガツヒ / 与謝野イワン
5位:黒白 / 影森ヒカル
6位:掃除屋 / 影森ジン
7位:ガブリエル / ガブちゃん
8位:兎と亀 / 黒谷ハルオ
9位:なもみはぎ / 黒谷ナツキ
10位:手長足長 / 田寺ケン
単純な破壊力だけでなく、能力の組み合わせや主との相性で勝敗が決まるのが、このバトルの面白さです。新刊が出たら、ランキングも更新していきます。








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