黄泉のツガイとは、ハガレンの作者・荒川弘(あらかわ ひろむ)先生の最新作です。
ハガレンを彷彿とさせるような、謎に満ちたストーリーが織りなす先の読めないドキドキ感、それでいて、期待を裏切らない王道の物語展開に加え、目を引くキャラクターや息をのむバトルシーンが非常に魅力的です!
この記事では、「黄泉のツガイ」の作中で死亡したキャラとそのシーンをご紹介します!
この記事を読むことで、以下のことが分かります!
「黄泉のツガイ」の死亡キャラ・死亡シーン
ここでは最新刊の6巻までに死亡したキャラの情報をお伝えします。
ネタバレ含みますので、ご注意ください
祈祷師・ヤマさん:死亡
ヤマさんは、表向き「祈祷師」として村に出入りしている下界の住人です。
恰幅の良い男性で、若干女言葉の混ざったオネエ口調で会話します。
ツガイ使いでもあり、小人の様な姿の非戦闘型のツガイ、「レディー」と「ジェントルマン」を連れています。
ヤマさんは、実は「解」と「封」の力を手にしようとする村の過激派の1人で、ユルに刺客を送り込んでいた張本人でした。
ヤマさんの命を終わらせたのは、彼が東村に予防接種(祈祷)を行っていた日に起こりました。
デラさんからの依頼を受けて、東村の様子を探るために来ていたヤマさんですが、
予防接種が終わり、帰ろうとしたその時、彼の腹部から突如として刀が出現し、その中からイワンが現れました。
イワンは「生物の体の一部を切り取ることで、その体の一部を通じて元の持ち主のもとへ瞬時に移動できる」という能力を持っており、この能力を使ってヤマさんを東村侵入の足がかりとして利用したのです。
ヤマさんの殺害シーン自体は直接描かれていませんが、後日、段野ハナと田寺リュウの会話から彼の死亡が伺えます。
びっくりな死亡シーンでした
アサ:死亡後、「解」の力を得て復活
アサは400年ぶりの「昼と夜を別つ双子」として、「解」という特別な力を持つ資格を持っていました。
しかし、この力を得るためには一度死ぬことが必要であり、アサは東村の刺客たちに命を狙われ続けます。
そして、アサは1年前、東村からの刺客によってさらわれ、命を奪われてしまいます。
その後、彼女は生と死の狭間にある黄泉平坂を訪れ、そこで「解」と「封」の力の秘密を知ります。
その力を得た後に再び生き返るか、そのまま死を選ぶかは本人次第でしたが、
兄であるユルが危険にさらされる可能性を考えたアサは、「解」の力を手にして生き返る道を選びました。
アサは「解」の力の影響で左目が変質し、普段は眼帯をする必要があるようになりました。
ユルにも同じようなシーンが来るかも…
ミネとナギサ:死亡している可能性
ミネとナギサは、ユルとアサの両親です。
アサと東村を逃げ出した後、沖縄のおばあちゃんの家に向かっている途中で行方不明になっていました。
死亡シーンは描かれていませんが、イワンが「ミネとナギサを斬ったのは俺だ」「首を刎ねた」と言っており、死亡した可能性があります。
生きていて欲しいね
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「 黄泉のツガイ」のテレビアニメ化についてですが、今のところ制作予定の公式発表はありません。
非常に面白く、人気がある作品なので、おそらく今後、アニメ化がされることでしょう。
アニメ「 黄泉のツガイ」の制作が決定したら、またお知らせいたします!
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まとめ
この記事では、「黄泉のツガイ」の作中で死亡したキャラとそのシーンについて紹介してきました。
まだ死亡キャラは少ないですが、これから戦闘も過激化してきて、その中で命を落とすキャラもいるかもしれませんね。
またアップデートします!それでは、この辺りで!
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